18件目の依頼が終わりました。
機械系で、
リハビリの装置でした。
この案件の主題ではなかったけれど、
「機械学習」なる言葉が出てきましたぞ!
AI絡みの案件が増えていくのでしょうねぇ。
さて、
今回、T-400に掛けた訳文を参照しながら訳出してみたのですが、
1文がダラダラと長いものだと
PatTranserやGoogle翻訳の場合、まず意味が通らないことが多いと思います。
今回の案件は、1文が長~~くて、ウンザリするのですが、
T-400君は優秀です。言いたいことがほぼ分かるんです(恐ろしいです)。
というわけで、
T-400の訳文のみを読んで、
英文を想定しながら、その訳文を区切って(分解して)、
今度は、PatTranserで実際に英文を区切りながら、
そして、比較しながら進めていきました。
結果は、文の掛かり方は、ほぼ合っているとおもわれます(すごいな。。)。
中には、参考になる訳文もあって(まだまだ修行不足ですね。。)、
一人で唸っていました。。
概ね出来上がっている訳文をみて、
自分で訳出をしているためか、
そんなに急いで翻訳をやっていたわけではないですが、
だいたい1.5倍の翻訳スピードがでていたようです。。
これをもっともっと突き詰めれば、さらにスピードが上がる予感がします。
今年の目標である月間25000ワード以上の処理量は、
それほど苦労せずに達成できてしまいそうです。